城西ハウスコラム、今回は
天然芝、自分でも敷ける??
について、解説させていただきます。
厳密には解説というより、今回は実際の体験談をコラムにしてみました。
まずはホームセンターにて調達してきたこれらの材料。
お店の店員さんに丁寧に必要な材料、方法を教えていただき、
いざ弊社のとある社員の自宅へGO!
今回はもともと土の上に砂利が敷いてあった箇所を天然芝にする予定です。
砂利を撤去する為のスコップ等は既に所持しているようなので、
芝生を植える為に薄く敷く土や芝生、芝生と芝生の間に撒く目土なるものを購入しました。
さっそく砂利をスコップですくい、買ってきた土嚢袋へ。
これが普段あまり身体を動かしていない私たちにはなかなかの重労働でした。
普段運動をしていない事が、身をもって証明されます…
上の写真が砂利を撤去した後、土が見えている状態です。
すくった砂利は捨ててしまうのも勿体無い為、家の外周部の砂利敷部分へ撒きました。
最終的には小石も取り除き、砂利敷のまま残す部分との見切りにブロックを設置!
その後、購入してきた芝生用の土を3㎝程度の厚みで敷き詰めます。
ある程度平らにしたら、いざ芝生を敷いていきます。
こんな感じに仕上がりました!
芝生は約30㎝×約30㎝の大きさで1枚となっているのですが、
1枚1枚を隙間無く敷き詰めるのは良くないようです。
少しずつ隙間を空け、その間に目土という隙間専用の土を撒いていきます。
全体的に水を撒いて、完成です!!
本当は春頃に植えるのがベストなようですが、何とかなるでしょう!!
と祈りつつ、作業完了。
今回は時期の関係か、ゴルフ場のグリーン等にも使われているメジャーな種類、
「高麗芝」が売っていなかった為、「TM9」という品種にしました。
どうやら調べてみるとこの「TM9」、あのトヨタが開発した芝のようです。
高麗芝の一種ではあるようですが、芝刈りの回数を減らす目的で開発され、
他の芝生に比べて伸びが遅く、お手入れが楽で良いそうです。
高密度・濃緑の芝で見た目もきれいという事なので、上手く生えてくるのが楽しみですね!
成長はこれからですが、何とかDIYでの芝敷きは出来ました(^^)
皆さまもお庭に余裕があれば、DIYでの芝生敷きにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
それではまた(^^)
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